桃色大戦ぱいろん内の、二次元学園の生徒会新聞
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× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 みなさん、ちょりーっす♪ 「こんばんはぁ~♪」 翌日。この日の夜も、ロビーはピンク一色だった。 「・・・りょーちゃんきたし、打つかや~」 りょーこは顔をあげ、ホロと知弦の二人を見て、 泣きじゃくるりょーこを、ホロが抱きしめる。 「(_△_)<偽善者どもめ!」 翌日。いつものように、ピンキッシュナイトだった。 PR
みなさん、ちょりーっす♪
今回は、ネタ切れ寸前のカミュナが暴走しました。 なんと・・・ ロビーでよく見る人で、ショートストーリーを 書いてみる企画! なんてことをやってみようと思います。 文才?ソンナモノナイヨ^^ ということで、かなりの駄文になることが予想 されますが、暇な人は見て行ってください。 「打ってきまー!」 「うむ、いってらっさいね。」 「私も打ってきます♪」 「ご不運を~。」 いつものロビーの風景。麻雀を打つ者、チャットを楽しむ者、 GMにからむ者。色々な人の行き交うロビーに、一人だけ 全く動かず、見送りと出迎えをする者がいる。 「ただいま~!」 「おかえんなさいね。」 「ロボ子~、倍満あがって逆転トップとったよ!」 ロボ子と呼ばれた彼女の名は、「機械魔さん」。 名前の中に「さん」が入っているので、呼び捨てにしても 丁寧に呼んでいることになる、ややこしい名前だ。 「ほほう、おめでとうですな。」 逆転して戻ってきて楽しそうに話す友人に、笑顔で お祝いの言葉をかける。 彼女は、日常の大半をそうやって過ごしている。 とある、夜中のこと。 平日ということもあり、ロビーにあまり人影はない。 そんな中でも、「機械魔さん」は、友人とチャットをしながら 出迎えと見送りを繰り返している。 そうしているうちに、ロビーには彼女と、その知り合いの カミュナだけしか確認できなくなった。 「うーん、かなり静まり返ったわねぇ・・・」 カミュナがそう呟く。 「そりゃあ、平日の夜中だからネー。」 機械魔さんもそう返す。そんな、だらだらとした会話を 数分ほど繰り返したあたりだった。 「お、ロボ子だ~。募集かけてるんだけど、どうせなら 一緒に打たないかい~?」 彼女の知り合いと思われる人が、声をかけてきた。 彼女は、一瞬ちらりとカミュナのほうを見る。 「私はゆっくりして寝るから、いってら~。」 カミュナは、けだるそうな表情で手をふる。 そんなカミュナを見て、機械魔さんは少し考える。 そして、口を開いた。 「ごめんなさいネ、私もロビーでゆっくりするネ。」 そういって、誘いを断った。ちょうど同じタイミングで、 誘ってきた知り合いの人の部屋があと1人の状態になる。 「そっか、埋まったみたいだしなー。また今度なー!」 そう言って、知り合いの人は部屋へと戻っていった。 1分ほど沈黙。そして・・・ 「ん、ロボ子お疲れ?私はどうせもうすぐ寝るし、 行ってきてよかったのに?」 カミュナが機械魔さんに話しかける。その問いかけに、 機械魔さんがゆっくりと振り返って答える。 「んー、疲れてはないネ~。」 いつもどおりの口調で、ゆったりと答える。 カミュナは、少しあきれたような表情で、 「じゃあ、行けばよかったじゃん。特にここにいても、 私しかいないんだし。私が落ちたら一人よ?」 と、機械魔さんに言う。 少し沈黙したあと、ゆっくりとカミュナのほうを向き、 そして笑顔で機械魔さんが答える。 「そうなったら、私はロビー番をしてるネ。」 そして、両手を広げ、こう続ける。 「この時間でも、INして挨拶する人、対局から戻ってくる 人たちはいるネ。でも、そこで誰もいなかったら寂しいよネ? だから、私はロビー番をするネ。」 カミュナは沈黙した。少しして、 「おつかれさまでしたー!」 「おつー!」 「おつかれっしたー!」 ロビーに、対局明けの人たちが戻ってくる。 平日の夜中。ほとんど人のいないロビーに。 「おかえんなさいネ。」 いつもどおりの、機械魔さんの出迎えが待っていた。 そして、彼女は一人になっても、ロビーで色々な 人たちを出迎えている。 ・・・うわー、なんか恥ずかしい!何気に私も出してサーセン(笑) 見苦しいようでしたら、この回だけであっさりと撤退しますorz 今回はここまでです。次回も読んでくださいね~♪ |
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