ぱいろん野球番外編３をUP！

みなさん、ちょりーっす♪
ぱいろん野球の３試合目をUPしました！
いつもの流れでどうぞ♪

ぱいろんチーム・試合前ミーティング

「全員、しゅうごー！」
相変わらず気楽なカミュナの声がかかり、
選手達はゆっくりと集合する。
「今日は、ほぼベストメンバーで行くよ～。
せっかくやるからには、勝ち越したいしね！
先発は私だけど、３日後に先発なので１イニングで
降りて、あとは投げてない投手で繋ぐよ～。
みんな、適度にがんばろーう！」
終始のんびりとしたムードで、ミーティングが終了した。

ぱいろんチームスタメン
１・（遊）Morimori
２・（投）カミュナ
３・（捕）結城
４・（一）playername
５・（左）dragon
６・（右）赤葉
７・（三）竹井
８・（二）さや
９・（中）葛葉

控え野手
機械魔さん・鷺・Fran・キッター・
みもり・yukisakura・黒翼の隼・あまてらす

控え投手
Bob・ファミーユ・ヴォルコフ・Mary・
山田将軍・ひゅう・親父だよ・Naruru


GMチーム・試合前ミーティング

「全員、集合！」
軍師の引き締まった声がかかり、
選手達はサッと集合し、整列する。
「昨日は負けたが、今日勝てば勝ち越しだ！
何も言うことはない、全力で叩き潰すまでだ！」
相手とは正反対に、引き締まったムードで
ミーティングが終了した。

GMチームスタメン
１・（遊）文車
２・（二）リイン
３・（中）ころね
４・（左）サムソン
５・（右）アドン
６・（一）ももにん
７・（三）まいるど
８・（捕）X
９・（投）Y

控え野手
レグナム・みすと・ユッカ・丸求・
イダテン・なかむら・スネキチ・ちゃんさま

控え投手
yuu00・うみにん・雪蛍・リセルシア・
アッシュ・shu・コペンギン・oてんしo

試合前・球場内

「頑張ってるね～、PN氏、キョウジ氏～。」
試合前の打撃練習をしているplayername、葛葉キョウジの
２名に、カミュナが声をかける。
「おお、カミュナ氏ではないか！」
「今日はスタメンなので、打てるように練習してますよ～。」
二人は打撃練習を中断し、歩み寄ってこたえる。
「二人とも、調子よさそうね～。何かいいことあったの～？」
カミュナは、先ほどまで二人の快音を聞いていたので、
なんとなく話題をふってみた。
「うむ、なんかこの球場は鷲に合っているのかもしれぬ。」
playernameは、ひとつ素振りをしながら言った。
「私も、この球場はなんとなくいい感じだと思います。」
キョウジは、バットのグリップを握りながら言った。
「フルキャスト宮城・・・練習用に借りれたけど、
たしかにいい球場ね・・・ホームにしたいくらい。」
カミュナは、そう言って球場全体を見回した。

「やぁ、開催者のみなさん、調子はどうですか～？」
３人のもとに、ちゃんさま・リイン・shu_heyの３人がやってくる。
「おお、鷲が推薦した３名ではないか！昨日はお疲れじゃ！」
自らが推薦した３人が挨拶に来て、playernameは笑顔で返した。
「昨日は３人ともスタメンだったしね～。PN氏、しゅーへい氏と
対戦できて喜んでたよ～。」
カミュナが声をかけると、リインが一歩前に出てきて、
「俺は今日もスタメンだよ、カミュからHR打ってやる！」
笑いながらそう言い放った。カミュナは、少しいたずらっぽい
笑顔を浮かべ、
「そうかそうか、ちょーっときっつい内角を攻めるか♪」
そう言って、内角シュートを投げるような身振りをした。
「・・・いや、普通に勝負しよう・・・な？」
リインは一歩下がり、少し引き気味に言った。

「ちっちゃい娘が好きなだけに、心臓もちっさいぉ」
通りがかりのMorimoriが、そう呟いてベンチのほうへ逃げていった。
「な・・・おま！待てぃ！」
リインが、Morimoriを追いかける。走力は互角だが、
Morimoriの逃げ足は特級品のようで、明らかに差が開いていった。

「・・・まぁ、今日でとりあえずラストだし、お互いがんばろー。」
カミュナは、かなりどーでもいいような表情で言った。
他の４人も、苦笑いを浮かべながら散っていった。

今回の動画はこちら
http://www.nicovideo.jp/watch/sm8364101


今回でとりあえずラストの番外編、どうなるでしょうか！？
思わぬ展開になっちゃうかも・・・？
ゆっくりみていってね！


今回はここまでです。次回も読んでくださいね～♪